今、電撃プレイステーションを読んでる世代って、何歳くらいなんでしょう?

昔の電撃といえば、それはそれは大人な雑誌でした。

本の名前も電撃王でしたし。

ゲーム業界のこと、戦略、果ては株価から各店舗の価格まで、それはそれはファミ通とはまるで違うつくりでした。

そういえば、PCゲームやPC−FXまでカヴァーしてたのは、この雑誌くらいでしたな。

で、そんな電撃も、電撃プレイステーションとして、PS専門雑誌になったりしたわけですが、

それとは別に、電撃プレイステーションDなる雑誌もあったんですな。

で、これがすごかった。今、全部買っておけばよかったと悔いるくらいです。

まず、いろんなゲームの体験版がついてて、さらにセーブデータも網羅。

さらに読者が作ったRPGツクールのデータや、オリジナルゲーム、超難解クイズなどボリューム満点。

そんな中で、もっとも人気があったのが、歌ですね。

そう、このディスクには、いつも謎なBGM(歌)がついてたんです。

誰が歌ってるのかさえわかりませんが、これがまたいい曲ぞろいなんだなぁ。

きっとアルバムにしたら5000円でも余裕で買う人がたくさんいるはず(20代以上の世代ね)

そんなわけで、発売を期待しているのでしたw

はっ、タイトルのゲームは、この雑誌の企画で、自分で落ち物パズルが作れるというものです。

優秀作には100万円だったかな?

で、美味し○ぼっぽい作品が優秀賞をとってました。なかなかおもしろかったですよw

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