買って半日で終わってしまうボリュームってどうだろう(笑)
1がすごくおもしろかったから、期待してたんだけどなぁ。

メインシナリオは結構よかったんですけど、4人の主人公のザッピングがいまいち必要性を感じないのと、4人にしてしまったことによる1本のシナリオのテキスト量の少なさが致命的。

とはいえ、短いながらも楽しめたのは事実。
ピンクのしおりはエロさはないけど、僕は好き。

特に俊夫と透のキャラ付けは完璧。
3階で俊夫の確かめたいことはすぐにわかりましたからな。
男の馬鹿さがよく出ててよし。

さて、ここから真相編で少しでも詰まった人にヒントを。

まず、推理するために事件を思い返しましょ。

なぜ啓子が持っているマスターキーで管理人室の鍵が開かないのか?

すべての部屋の鍵を開けられないのに、マスターキーと呼べるのか?

となると、必然的に透が推理を始めるきっかけで、どれを選べばいいかわかりますよね?

次に、透の推理を俊夫に邪魔させないようにしておいてください。ここが一番やっかいですね。そう、俊夫さんには黙ってもらうようにザッピングしておきましょう。

さて、あとは推理するだけ。
マスターキーは本当にマスターキーなのか?
そうじゃなかったら誰かがマスターキーを持っているのか?
そうじゃなかったら、なぜ啓子の部屋とその隣の部屋の鍵を開けることが出来たのか?

理詰めで考えていけば、必ずトリックと犯人はわかるようになってます。

犯人入力の後、トリックを今回は入力しなければいけません。
が、必ずわかります。よ〜く考えてください。

このあと、俊夫が推理してすべての真相が明らかになるんですけど、まぁこれはこれでよかったのかな??

ボリューム不足だけが不満でしたとさ。

かまいたちの夜の詳しいレビューはこちら。

http://www.geocities.jp/roomloki/loki/kama3.html

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