相模司は高校2年生。
楽しい学園生活を送っていた彼だが、幼少の頃に患った病気が再発し、医者に「卒業まで命が持たない」と宣告される。

そんなとき、悩みを抱える人たちが周りにいることを知った彼は、自分の病気を隠してその人たちの手助けをしようと奔走する・・・

どうですか、紹介だけで泣きそうですよ。
残りの時間を自分のためではなく、誰かのために使う。
ある意味、正しい使い方なのかもしれませんね。

その人の中に、自分が生きた証拠が残ると思えますから。
でも、きっと僕なら・・・

泣き崩れて、壊れてしまうような気がします。

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