管理人が選ぶ名作漫画100選
007・・・フルーツバスケット 高屋奈月 22巻
異性に抱きつかれると、十二支の動物に変身してしまうという特異体質の草摩一族と、一緒に同居することになった普通の女子高生、本田透が主人公の少女漫画です。
実は一番最初にこの作品を知ったのはアニメだったんですけど(男性読者はこのパターンが多いはず)、どうして男の子が変身するんだろうと気になってコミックスを買ったら、見事なくらいにハマっちゃいました。
透の愛しさ、夾君の優しさ、大人のいやらしさ(笑)、うまく描けてますね。コメディ半分、シリアス半分のバランスもいいし、何より少女漫画とは思えない複線の多さが、先を知りたい欲求を刺激します。
まだ物語が完結してないので、これから先にどうなるかわかりませんけど、現時点でも十分に名作漫画となりえたので、紹介しました。アニメのほうも、岡崎さんの追悼の意も込めて、いつか続編を描いて欲しいものです。
さて、そんなフルーツバスケットの数多い名台詞というか、名エピソードの中で、一番記憶に残ってるというか、フルバっていいじゃんと思った2巻での草摩はとりの恋人が、はとりに言ったこの一言をこの作品のベスト台詞賞にします。
「雪が溶けると何になるでしょう!!
春になるんですよっ」
好きなキャラTOP3
1位:本田 透
歴代漫画のキャラでも一番好きな女性キャラかも。パーフェクトですw
2位:草摩 夾
作者が好かれるように丁寧に描いてる。いいですねw
3位:草摩 綾女
バカキャラで描かれてますが、僕も長男、彼の気持ちがわかるところがあるので。
読んでおかしいな?って思った方はいい直感を持ってらっしゃいます。これを書いたのは、まだ物語が10巻にも満たないときでした。今では本誌では連載が終わり、コミックスも最終巻である23巻を待つという状況になっています。
22巻までの感想で加筆修正することも考えたのですが、やはりここは最後の最後まで読んでから、本当の意味でのフルーツバスケットの感想や見所を書こうかなと思って、そのまま転載することにしました。
フルーツバスケットは、稀に見るくらい読者の男性と女性との割合が変わらない作品だったのではないでしょうか?
正直、少女漫画でこれだけのエピソードを毎回、毎回詰め込めたのはスゴイの一言です。キャラクターを大事に大事にされた製作スタッフさんの気持ちが溢れてますね。本当に毎回楽しく読むことが出来ました。ありがとうございますと共に、お疲れ様でした。
007・・・フルーツバスケット 高屋奈月 22巻
異性に抱きつかれると、十二支の動物に変身してしまうという特異体質の草摩一族と、一緒に同居することになった普通の女子高生、本田透が主人公の少女漫画です。
実は一番最初にこの作品を知ったのはアニメだったんですけど(男性読者はこのパターンが多いはず)、どうして男の子が変身するんだろうと気になってコミックスを買ったら、見事なくらいにハマっちゃいました。
透の愛しさ、夾君の優しさ、大人のいやらしさ(笑)、うまく描けてますね。コメディ半分、シリアス半分のバランスもいいし、何より少女漫画とは思えない複線の多さが、先を知りたい欲求を刺激します。
まだ物語が完結してないので、これから先にどうなるかわかりませんけど、現時点でも十分に名作漫画となりえたので、紹介しました。アニメのほうも、岡崎さんの追悼の意も込めて、いつか続編を描いて欲しいものです。
さて、そんなフルーツバスケットの数多い名台詞というか、名エピソードの中で、一番記憶に残ってるというか、フルバっていいじゃんと思った2巻での草摩はとりの恋人が、はとりに言ったこの一言をこの作品のベスト台詞賞にします。
「雪が溶けると何になるでしょう!!
春になるんですよっ」
好きなキャラTOP3
1位:本田 透
歴代漫画のキャラでも一番好きな女性キャラかも。パーフェクトですw
2位:草摩 夾
作者が好かれるように丁寧に描いてる。いいですねw
3位:草摩 綾女
バカキャラで描かれてますが、僕も長男、彼の気持ちがわかるところがあるので。
読んでおかしいな?って思った方はいい直感を持ってらっしゃいます。これを書いたのは、まだ物語が10巻にも満たないときでした。今では本誌では連載が終わり、コミックスも最終巻である23巻を待つという状況になっています。
22巻までの感想で加筆修正することも考えたのですが、やはりここは最後の最後まで読んでから、本当の意味でのフルーツバスケットの感想や見所を書こうかなと思って、そのまま転載することにしました。
フルーツバスケットは、稀に見るくらい読者の男性と女性との割合が変わらない作品だったのではないでしょうか?
正直、少女漫画でこれだけのエピソードを毎回、毎回詰め込めたのはスゴイの一言です。キャラクターを大事に大事にされた製作スタッフさんの気持ちが溢れてますね。本当に毎回楽しく読むことが出来ました。ありがとうございますと共に、お疲れ様でした。
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