美少女花札紀行みちのく秘湯恋物語special
僕が花札のルールを覚えたのも、フォグさんというゲームメーカーを覚えたのも、このソフトがきっかけです。

2時間サスペンスのような長いタイトルですが、中身は女の子とみちのくの名所を旅しながら、花札をするゲームです。

実写をうまく使ったグラフィックと、テンポのよい展開、実際に旅をしているような感覚さえ味わえる作りになってます。

これがデビュー作なんだから、フォグさんはなかなかいい仕事をしますね。

そう思っていたら、久遠の絆、風雨来記など、次々と名作を送り出すのでした。

が、残念ながら知名度がいまひとつなんですよねぇ。

このソフトの詳しいレビューはこちら。

http://www.geocities.jp/roomloki/loki/hanahuda.html

僕のサイトです。よかったら遊びに来てくださいねw
第1作をパソコンで発売→人気が出てコンシューマーに移植→続編をコンシューマーのみで発売→そしてパソコンに移植。

初めての試みで発売されるソフトではないでしょうか?

これが成功すれば、というより成功間違いなしなんですが、リーフとアクアプラスさんは、この戦略をこれからもとるんでしょうね。

ちなみにTo Heartシリーズは、ここで書いてるくらいですから、もちろん未プレイです。

ですが、これを機会にPC版でプレイしてみようかしらん。。。

ただ予約してまで発売日にやりたいってわけでもないので、まぁ気が向いたらプレイしてみたいと思います。

ただ、ヒロインのこのみだっけ?はかわいいですねぇw
TEAMシンフォニアがお届けする、テイルズシリーズ最新作・・・って、まだ某雑誌ではレジェンディアの攻略をやってるんですが(笑)

10周年だからかもしれませんけど、ちょいとリリースペースが速すぎません?

TEAMシンフォニアってことは、シンフォニアを作った人たちの作品なら、まぁおもしろさは保障されてるでしょうけど、

そうなるとレジェンディアは・・・・・

シンフォニアとレジェンディアは同時進行だったのかな?まぁ、シンフォニアに関しては、移植だったから時間的には余裕があったのかもしれませんけど。

このあとにもファンダムが控えてますし、テイルズは飛ばしますねぇ。

ドラクエなんて、次は2010年かって言われてるくらいなのに(笑)

今回の主題歌、あのBUMP OF CHICKENということで、さすがTEAMシンフォニア。

day after tomorrowのStarry Heavensを超えるような主題歌でありますようにw

CM見る限りではいい感じ☆
今、電撃プレイステーションを読んでる世代って、何歳くらいなんでしょう?

昔の電撃といえば、それはそれは大人な雑誌でした。

本の名前も電撃王でしたし。

ゲーム業界のこと、戦略、果ては株価から各店舗の価格まで、それはそれはファミ通とはまるで違うつくりでした。

そういえば、PCゲームやPC−FXまでカヴァーしてたのは、この雑誌くらいでしたな。

で、そんな電撃も、電撃プレイステーションとして、PS専門雑誌になったりしたわけですが、

それとは別に、電撃プレイステーションDなる雑誌もあったんですな。

で、これがすごかった。今、全部買っておけばよかったと悔いるくらいです。

まず、いろんなゲームの体験版がついてて、さらにセーブデータも網羅。

さらに読者が作ったRPGツクールのデータや、オリジナルゲーム、超難解クイズなどボリューム満点。

そんな中で、もっとも人気があったのが、歌ですね。

そう、このディスクには、いつも謎なBGM(歌)がついてたんです。

誰が歌ってるのかさえわかりませんが、これがまたいい曲ぞろいなんだなぁ。

きっとアルバムにしたら5000円でも余裕で買う人がたくさんいるはず(20代以上の世代ね)

そんなわけで、発売を期待しているのでしたw

はっ、タイトルのゲームは、この雑誌の企画で、自分で落ち物パズルが作れるというものです。

優秀作には100万円だったかな?

で、美味し○ぼっぽい作品が優秀賞をとってました。なかなかおもしろかったですよw

FRAGMENTS BLUE

2005年10月25日
FRAGMENTS BLUE
ロマンティック・ライトミステリー・アドベンチャー

って、どんなジャンルやねんと思いつつ、グラフィックのよさと、ゲームの紹介文から感じるおもしろさにより、ここで紹介しておきましょう。

発売元は角川書店ですね、12月8日の発売です。

「私の落ちた場所、憶えているなら探して下さい。百香と一緒に」

夏休みのある日、差出人不明の手紙が届いた。手紙にはその一文だけが記され、小さな鍵が同封されていた。“矢沢千花(やざわちか)”の言葉を思い起こさせるその文面。しかしそれは届くはずのない手紙だった。なぜなら、彼女はすでに病気で亡くなっていたからだ。
これはたちの悪い悪戯なのか、それとも──。

掴みはOKですね。さすが角川書店。こういうのを書かせるとうまいw

はっきりいって、年末商戦に持ってこざるを得なかったこともあり、隠れた名作になる予感がします。

こういうソフトは中古でも値が下がりにくい傾向があるので、できれば新品で買える内に買っておこうかなと思ってます。

問題は、年内はすでに購入予定がいっぱいだってことですね(笑)
あのエス○ポリス(伏せたほうがいいみたい)を作ったマーベラスから、マーヴェラスなゲームの発売ですw

実はノーマークだったんですけど、ありえるさんに教えられて購入リストに入りました。

ジャンルがみんなを守るRPGっていうのもツボなんですけど、何より出荷数も少なそうだし、中古にも出回りにくい、先で紹介したFRAGMENTS BLUEのような作品になりそうな匂いがします。

おまけに初回得点には声優さんのCDもついてるみたいですし、これは買っちゃおうかなと。

問題は発売日。

思いっきりワンダと巨像と被ってます。
が、こちらを優先で買おうと思います。

ICO(イコ)

2005年10月27日 ゲーム
直木賞作家の宮部みゆきも絶賛、オリジナル小説まで書いてしまうくらいにハマったこのゲーム。

発売当初の人気はそれほどでもなかったものの、完成された世界観、無駄なものが何もない斬新なグラフィックにサウンド。

適度な難易度と、少年と少女の物語。

「君の手を離さない、僕の魂ごと離してしまう気がするから」

魅力的なキャッチコピーとともに、ベストになってから良く売れました。

僕もベストになってから、良作だということを知って買った一人です。

そんなチームが作ったワンダの巨像が、本日発売してます。

「最後の一撃は、せつない」

これが意味するところは、何なんでしょうね。

詳しいレビューはこちら

http://www.geocities.jp/roomloki/loki/ico.html

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1000回遊べるRPGとして発売された、トルネコの大冒険〜不思議のダンジョン〜の続編ですね。

これで人生狂わされた人、手ぇ〜あげて(笑)

絶対いると思うんだよなぁ。学生生活がこれで消えた人は絶対にいるはず。

僕は1のトルネコとGB版のシレンはプレイしてるんですけど、トルネコはやばかったですねぇ。

ひたすらダンジョンに潜ってはドラゴンキラーを鍛え、はぐれメタルの盾を鍛え、満足していたときにいきなりのモンスターハウス!!

どう考えても絶望的な状況下の中、奇跡的な生還をしてしまったら最後、もうこのゲームの虜。

ひとつのミスがすべてを無にしてしまいかねないシステムと、絶妙なバランス。

数多くのシレンジャーの死体の上に、神の一手が誰にでもあるんですよね。

しかし現実にくさったパンやおにぎりがあったら、食べるんだろうか・・・(笑)

ダブルキャスト

2005年10月29日 ゲーム
今、レビューのために再プレイしているソフトです。といっても、リプレイモードで見てるだけなんですが(笑)

このゲーム、すごくおもしろいですよ。前半の展開と後半の展開のギャップが、もう!

あと、音楽が結構好きだったりします。

レ・ソ・ファ・ミ・ド・ミ・レ・ファ・ミって感じなんですが(笑)

滑らかなアニメーション、声優さんの演技、シナリオ、すべてにおいて高得点ソフトです。

PSPにも移植されてますし、秋の夜長に、季節を抱きしめてと一緒にプレイしてみてはどうでしょうか?

このソフトの詳しいレビューはこちら。

http://www.geocities.jp/roomloki/loki/yaru1.html

僕のサイトです。よかったら遊びに来てくださいw
やっぱ画像はないよな(笑)

どんなゲームなのかは、タイトルを見てわかるとおり、モノポリーとダビスタを足して2で割ったようなゲームです。

プレイヤーはマップを移動、お金をためてスタート時に持ってる繁殖牝馬に種付けをします。

1週周ると子供が生まれ、レースのマスに止まれば、出走させてお金を稼げます。

そうして一番最後に一番多くのお金を持っていたら勝ちという、ごくシンプルなゲームです。

競馬の知識はなくても、まぁなんとかなるし、ボードゲームが苦手という人も、運の要素がやや強いので、それも大丈夫。

マニアックな題材とシステムを使ってる割に、万人が楽しめる造りというのは好感が持てます。

コナミさん、続編はどうよ?w
ロシアが起こしたペレストロイカことテトリス。

単純なルール、ただ落ちてくるブロックを積んで消していくだけのゲームなのに、

なぜこれほど熱くなれるのでしょう?

4マスの長い棒が来た瞬間の、あのドキドキは何なんでしょうw

授業中、サボりにサボって、ひたすらミニテトリスでハイスコアを追い求めた日々・・・

唯一、落ちものパズルというジャンルで、これを超えるのはぷよぷよだけだった。

だが、ストイックに授業中にでも楽しめるのは、後にも先にもテトリスのみ!!

♪と〜ろり〜 とろり と〜ろり〜 とろり と〜ろり とろり と〜ろ〜り〜

あ、ちなみに画像になってるカードキャプターさくらverは未プレイですw

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