最近では3日更新がないと、そろそろゲームサウンドレビューの準備に入ってると思われがちなこのコーナー。

今回はファイナルファンタジーです。

3曲目はこれを選んでみました。

バトル2

わっかんねぇ(笑)
でも、タイトルがバトル2なんだから仕方ありません。

FF4のバトルサウンドです。
これ、なかなかかっこいいんです。

バトルサウンドは5が結構好きなんですけど、4もなかなか。
4は苦い想い出しかないので、あまり語りたくはありませんw

パロムとポロムが○になったところから、まったく進みませんでした。水の四天王でしたっけ?勝てません(笑)

そんなわけで、これシーン以降のFF4の曲を知らないんですね(爆)
最近、更新が滞ってるからサウンドレビューが多いのは内緒です。

今回はファイナルファンタジー。
4曲目はこちら!

花火に消された言葉

はい、FFの中で、最も人気が高い7からの1曲です。
正直、7はめちゃくちゃ選びたい曲があります。
まぁ、7に関しては、別枠でまたやるときがきたり、こなかったり!

で、花火に消された言葉です。
7といえばエアリスのテーマだろ?
いやいや、片翼の天使に決まってんじゃん!
おいおい、更に戦う者たちでしょ?
クレイジーモーターサイクルはしびれるって!

なんて声が聞こえてくるのを承知の上で、花火に消された言葉です。
観覧車デート、あなたは誰と乗ることになりましたか?
僕は、3回プレイして、3回ともエアリスです。
ティファ派のくせに、何度プレイしてもエアリスになるのです。

まぁ、エアリスのための1曲だし、エアリスのためのFF7って気もしないでもないですから、まんざらでもないんですけどね。

そんなわけで、7で思い入れのある1曲はとなると、これを選んでしまうのです。
昔、これと同じタイトルで、ショートストーリーを書いたこともありましたしねぇ(遠い目)
今回のゲームサウンドプチレビューはファイナルファンタジーでしたが、最後を飾るのは最新作12からの1曲にしましょう。

パンネロのテーマ

先に断っておきます。
FF12、持ってます。発売日に手に入れてます。
が、まったくプレイしてません。
ヒロインはアーシェっていうくらいの知識しかありません。ですので、パンネロのテーマといわれても、パンネロを知りません(笑)

が、この音楽だけを聴かされたとき、後半の一瞬だけ5の頃のFFサウンドを感じたんですよね。
前半は思いっきりMOTHERっぽいんですけど(笑)

僕がゲームというものに熱中していたSFC時代のサウンドに近いこの曲。今度、プレイしてみようかと思わせた1曲です。
ナムコがテイルズで培ったRPGの制作方法とは、また違った取り組み方で作成したんじゃないかなって思うこのシリーズ。

正式続編ではありませんが、3年後、ヴィーナス&ブレイブスなるソフトも出ています。

基本システムは3×3のエリアの中に仲間を配置して、ローテーションをしながら戦闘していくというもの。

どちらかというと、シミュレーションRPGのような戦闘ということになるでしょうか?

絵本のようなグラフィック、やさしい世界観、心地よいサウンド。

ポポロクロイスが好きな人なら、結構いけるのではないでしょうか?
1つの宝石箱のような、何かが詰まってるソフトです。

ラブストーリー

2006年10月28日 ゲーム
ユーラシアエクスプレス殺人事件が予想以上に売れたからか、PS2になってエニックスが出した最初のソフトが、意外にも実写のラブストーリーです。

主演は平山綾。
プレイヤーは彼女の行動を見守りながら、ときに矢を放って彼女を守ります。

正直、実写は苦手なジャンルのひとつなんで、これもプレイしたいとは思いませんでしたね。

持ってる実写ソフトは、ユーラシアと犯行写真くらいです。
ネタとしては実写は書きやすいんですけど、どうしてもイメージが固まってしまってますからねぇ。

いつか実写ソフト特集でも組んでみましょうか?

PLAYSTATION 3(60GB)

2006年10月29日 ゲーム
一瞬、PS2?
なんて思ってしまった外見ですけど、中身はすごいですねぇ。

ゲーム機とは思えない6万弱の価格帯もすごいですが、初動が100万本しか出せないのもすごいところ。

今回、初期出荷はどんなおもしろハプニングがあるのでしょう?
ソニーマニアの方は、今から楽しみなんでしょうねw

しかしPS3。
2のときほど盛り上がってないのは何故なんでしょう?

予約が限られているのはわかるんですけど、それでも2ほどの高揚感がないですねぇ。

正直、2で満足してるところもありますけど、やっぱり1ヵ月後のWiiが影響してるのでしょうか?

怒涛の勢いのDS。
しかし11月は少しおとなしくなるので、12月までにPS3は数を売りたいところ。
でも生産体制が整ってないみたいで、数が出てこない・・・

さて、年内にどれだけ売れるでしょうか?
時代は変わったなぁ。
今、声優さんはアイドル並みの人気を得てるんですよね。
まぁ、声優グランプリみたいな雑誌も出て、表に出ることが多くなったことや、それに伴ってルックスもかわいい子やかっこいい人が増えましたからね。

で、そんな新人声優さんと恋をするのがこのゲームです。
斬新!って思いますが、実は昔、実写であったような気がするんですけど、記憶違いかなぁ・・・

一番ひっかかるのは、このゲームをプレイする人は、絶対に誰が声をやっていて、その人がどんなルックスや性格かも知ってると思うんですよねぇ。

それでも萌えれるのでしょうか。。。
いや、逆に萌えるのかな。。。

すごいのは幼なじみだけ5人の声優さんから選べるってことですね。他の4人も同じセリフを録ってるわけでしょう。
すごい贅沢な使い方ですw
頭の体操。
僕が小学1年生の時に出会った1冊です。
もう20年も前になるでしょうか?

Q、メモリが打ってあるビンがあります。このビンに、途中までジュースが注がれているのだが、あとどれくらい入るかきっちり調べたい。どうすればいいか?

1年生には厳しい問題の数々でしたが、この本に出会ったからこそ、今の僕はクイズ好きになったような気がします。

ちょっと発想を変えてみる、相手の出した条件の穴を探す、社会生活で結構役立つこの能力は、この本でかなり鍛えられました。

脳を鍛えるソフトが売れまくった今年、このゲームもその勢いのまま売れて欲しいものです。
頭の体操ファンはかなりの数がいますから、その著者が協力したこのゲーム。
ローグギャラクシーを越えて、レベルファイブで1番の売り上げになってほしいな。

ちなみに答えは、ビンを逆さまにするです。
解けなかった方、一緒にこのソフトを買いましょうw

1 2

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索