PS陣営は初期モデルだった20GBと60GBの生産、販売を終了。
今後、安価型のPS2との互換性のない40GBに一本化するという発表を出しました。

うーん、迷走してますなぁ。。。
まぁ、PS3の購入者のほとんどがPS2が現役としてまだまだ動いているだろうけど、PS2が1と互換がなかったらと仮定すると、1のソフトをプレイしようと思っても、わざわざPS1にコードを差しなおしたりするのも面倒だったと思うんですよねぇ。

きっとPS3をテレビに使ってて、2のソフトをプレイしようと思ったときに面倒だった思うことになるはず。

PS2からWiiって具合に、他機種に切り替えるのすら面倒くさいなと思ってるのに。。。

それに何台も据え置きを置けるほどテレビの前は広くはないですし(笑)

でも、ここまでWiiと差がつくハードではないと思ってたんですが、年が明けても離される一方ですね。
一番の理由は価格でも戦略でもなく、ソフトメーカーとしての力量の差だった気がします。
ハードメーカーが一番ソフトを作りやすいんだから、どのサードメーカーよりも良質のソフトを数多く出せるはずなのに、PS3はサードの方が頑張ってる状態。
一方のWiiはゼルダに始まりFE、ポケモンから絶妙のタイミングでマリオを投入。新規にWiiFitがきっちり結果をだし、年末にスマブラを出さなくても圧勝できる地盤ができてました。

2008年、2つのハードの普及台数の差は広がるのか縮まるのか。40GBがどこまで受け入れられるか注目してます。

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