もちろん、PS3の初動としては記録の11万。
しかし早くからCMを打ち、PS3の開発費を考えると、この11万本はペイラインとしてはギリギリマイナスってところではないだろうか？
しかしこのシリーズは思った以上に人気が出たなぁ。
任侠ものってだけで避ける傾向があると思ってたんですが、みんなストレス溜まってるのねw
僕の周りでも1や2はハマってる人が続出でした。
めっちゃリアル！ラーメン投げるのがおもろいなど、否定的な意見はほとんど出てませんでしたね。
あとはこのソフトがどれだけ売れるかですね。
欲しいけどハードがない。こういう人が50万人はいるような気がするのが、この初動から見て取れますね。
これもまさかのPS2へ逆移植なんてことにならないことを願いますw
メーカー名のゼンリンにピンと来た人、かなりマニアック！
そう、このメーカー、ちゃんとしたゲームを作ってたわけじゃないんだぜ！
このメーカー、実は主に地図を作ってる会社。
そう、ゲームメーカーではないみたい。
電子地図から普通の地図まで作っていたのだが、最近PSPで使える地図を作ったことで、コアなゲーマーか方向音痴の方ならご存知かもしれませんねw
そんな地図を専門に扱っていた会社が、PSPで地図ソフトとはいえゲームソフトを作ることを覚えたことで、ついにはDSで普通のソフトを販売。
しかもなぜかサスペンス！！
でも、そこは地図メーカー。ゲームの中に、しっかり現地の地図が入ってます(笑)
あぁ、これ買っちゃうな。
絶対、クソゲーだと確信して買っちゃうな。
だってゲームに出てくる役者さん、ゼンリンの社員さんでしょ？？
もしそうだったら神ゲーと認定！
とりあえず公式サイトを見てください。
こんな稚拙な文章ではわからない、このゲームの魅力が詰まってます。
やたらリアルな地図、あまり必要のない宿情報、これだけ詳しいゲーム画面や売りを説明しておいて、なぜか出演者のプロフィールは明かさない(やはり社員？？)
これを見て、笑わずにいられるか！！
http://www.zenrin.co.jp/news/080207.html
絶対、買いますw
