で、これがKOKIAさんのありがとうが流れる泣ける2ちゃんねるの本になります。

ネットではいろんなFLASHを簡単に見ることが出来ますが、電車の中や部屋でゆっくり読みたい人は、こちらを購入されるといいでしょう。

泣ける2ちゃんねるは本当に泣けます。
そこには大きな後悔や、悲しみがあったりして、自分もそうなる可能性があるものばかり。
でも、それをどの人たちも最後には乗り越えていくんです。2ちゃんねるの力を借りることもあるけれど、最終的には自分の力で。

かわいそうで泣くのではない、本当に感動して泣けるストーリーが詰まっています。
チュンソフトのバーチャルコンソール参入第1弾は、シレンやトルネコでもなく、サウンドノベルのかまいたちの夜になりました。
同じサウンドノベルなら、1作目の弟切草から出せばいいと思ったのですが、今のユーザーの知名度はかまいたちのほうが圧倒的ですものね。

PS2で2と3をプレイしたけど、1をプレイしていない人も結構いると思いますし、戦略的には正しい判断だったと思います。

ソフトのレビューは本家サイトに任すとして、ここでは雑談を。
実はドラマになったのをご存知でしょうか?
これがファンからすれば、作ってもらわないほうがよかったという出来で、まずキャストからブーイング。
その上シナリオはオカルトと言うかサイキックと言うか・・・全然ミステリでもなんでもない展開に、怒りを通り越して呆れたのを覚えています。
せめて真理くらいロングヘアの女性を起用できんなかったんかいって感じで、細かいディティール完全無視の骨組みもオリジナルって感じでした。
真理に綾瀬はるかあたりを起用して、ゲーム本編のシナリオ通りにドラマ化してくれないかなと望んでます。透役に藤原竜也なんか使ったら承知しません。彼は俊夫さんの役のほうがタイプ的に合ってますもん。

このゲームの詳しいレビューはこちら。

http://www.geocities.jp/roomloki/loki/kama.html

僕のサイトです。よかったら見に来てくださいね。

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