そりゃ画像なんかないわなw

これは僕が小学校3年生だから、もう20年近くも前にバザーで10円で手に入れたゲームブックです。

ゲームブックとは、まぁ本でプレイするドラクエみたいなもので、敵が現れるとサイコロを振って勝敗を決めたり、チェックポイントは自分でマークしていって記録したりと、まぁ何かと面倒ではあるのですが、コンピューターゲームにはない味と言うか魅力もあるのです。

この学園妖怪バスターズは、僕が知らなかっただけで実は3まで出てたんですね。意外な人気シリーズだったのでしょうか?

こっからは曖昧な記憶を基に書いてます。
たしか主人公は3人の少年で、遊んでいるときに何かの封印を解いちゃうんですよ。そしたら、町中が天魔だらけ。
どうしようと思っていたら、実はその天魔を倒せるのは、僕たちだったっていうお話。
剣、勾玉、鏡といった三種の神器と、それに関係する主人公達の名前。主人公が飼っていた猫が、天魔になっていたりするなど、プレイしていて面白かった記憶だけが残っています。

これ、残念ながら今ではほとんど入手不可能です。
この手のゲームブックはたくさんあったんですけどね、時代と共に消えていきました。

いつか3つまとめてプレイしたいものですw

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