ナムコがテイルズで培ったRPGの制作方法とは、また違った取り組み方で作成したんじゃないかなって思うこのシリーズ。

正式続編ではありませんが、3年後、ヴィーナス&ブレイブスなるソフトも出ています。

基本システムは3×3のエリアの中に仲間を配置して、ローテーションをしながら戦闘していくというもの。

どちらかというと、シミュレーションRPGのような戦闘ということになるでしょうか?

絵本のようなグラフィック、やさしい世界観、心地よいサウンド。

ポポロクロイスが好きな人なら、結構いけるのではないでしょうか?
1つの宝石箱のような、何かが詰まってるソフトです。
今回のゲームサウンドプチレビューはファイナルファンタジーでしたが、最後を飾るのは最新作12からの1曲にしましょう。

パンネロのテーマ

先に断っておきます。
FF12、持ってます。発売日に手に入れてます。
が、まったくプレイしてません。
ヒロインはアーシェっていうくらいの知識しかありません。ですので、パンネロのテーマといわれても、パンネロを知りません(笑)

が、この音楽だけを聴かされたとき、後半の一瞬だけ5の頃のFFサウンドを感じたんですよね。
前半は思いっきりMOTHERっぽいんですけど(笑)

僕がゲームというものに熱中していたSFC時代のサウンドに近いこの曲。今度、プレイしてみようかと思わせた1曲です。
最近、更新が滞ってるからサウンドレビューが多いのは内緒です。

今回はファイナルファンタジー。
4曲目はこちら!

花火に消された言葉

はい、FFの中で、最も人気が高い7からの1曲です。
正直、7はめちゃくちゃ選びたい曲があります。
まぁ、7に関しては、別枠でまたやるときがきたり、こなかったり!

で、花火に消された言葉です。
7といえばエアリスのテーマだろ?
いやいや、片翼の天使に決まってんじゃん!
おいおい、更に戦う者たちでしょ?
クレイジーモーターサイクルはしびれるって!

なんて声が聞こえてくるのを承知の上で、花火に消された言葉です。
観覧車デート、あなたは誰と乗ることになりましたか?
僕は、3回プレイして、3回ともエアリスです。
ティファ派のくせに、何度プレイしてもエアリスになるのです。

まぁ、エアリスのための1曲だし、エアリスのためのFF7って気もしないでもないですから、まんざらでもないんですけどね。

そんなわけで、7で思い入れのある1曲はとなると、これを選んでしまうのです。
昔、これと同じタイトルで、ショートストーリーを書いたこともありましたしねぇ(遠い目)
最近では3日更新がないと、そろそろゲームサウンドレビューの準備に入ってると思われがちなこのコーナー。

今回はファイナルファンタジーです。

3曲目はこれを選んでみました。

バトル2

わっかんねぇ(笑)
でも、タイトルがバトル2なんだから仕方ありません。

FF4のバトルサウンドです。
これ、なかなかかっこいいんです。

バトルサウンドは5が結構好きなんですけど、4もなかなか。
4は苦い想い出しかないので、あまり語りたくはありませんw

パロムとポロムが○になったところから、まったく進みませんでした。水の四天王でしたっけ?勝てません(笑)

そんなわけで、これシーン以降のFF4の曲を知らないんですね(爆)
まとめて更新、それがゲームサウンドプチレビュー。
今回はファイナルファンタジーで、2曲目がこちら。

仲間を求めて

世界が崩壊、散り散りになった仲間を求めて、セッツァーの友人の形見が空を征く。

数ある飛空挺のサウンドの中でも、これが一番好きかな。
気づくと口笛を吹いてたりしますし、淋しさと、一抹の希望が潜んでいるような、不思議な感覚。
植松ワールド全開ってところでしょうかw

さて、プチクイズ。
このセッツァーの形見の飛空挺の名前と、それを手に入れるのに必要な合言葉はなんだったでしょうか?

答えはコメントにて答えた者勝ちてことでw
例によって、まとめて更新のときのお約束。
それがゲームサウンドプチレビュー!!

今回はファイナルファンタジーです。

で、1曲目がこれだ〜!!

想い出のオルゴール

はい、この間GBAに移植された5より、バッツが父親が家を出て行った日のことを回想するシーンで流れる、涙誘う1曲ですね。

5は結構いい曲が多いんですよ。
僕のストライクゾーンをうまくついた曲が多いんですよねぇ。

携帯版FF5は持ってますが、まだ未プレイです。
この間、電車の中でプレイしている人がいました。漏れてくる音楽で、どのシーンなのか想像できてしまいましたね。
本当はゲームの画像を紹介したかったんですけど、画像がなかったのでドラマCDを持ってきました。

フォーチュンクエストは、僕が結構好きな作品です。
貧乏パーティの冒険記。それを本にして売る、主人公で方向音痴のパステルとその仲間達。

キャラクターに個性があって、アニメでとても楽しく見てました。

OPのSUS4のgood fine everydayは、結構いい曲だったんですよw

今でも文庫として発売されてる人気シリーズ。
またいつかアニメ化される日を、心待ちにしている作品です。
あえてX−BOX版の画像です。
だってX箱はなかなか紹介できないんですもの。

時間を行き来して謎を解いていくってなると、ゼルダの伝説〜時のオカリナ〜みたいな感じなのでしょうか?

同じアクションでも、ゼルダはA−RPGで、こちらはA−AVGなんですね。

こちらは時間を止めたり巻き戻したりできるって聞いたんですけど、どうなんでしょう?

ユービーアイソフトさんといえば、僕よりJCDさんのほうが圧倒的に詳しいので、僕がここで書くほど物ではないんですけど、時を止めたり戻ったりして、謎を解いていくっていうシステムが、結構好きだったので紹介しました。
画像がないとわかりにくいですが、早い話が裏技がいっぱい載ってる本です。

昔、○勝ファミコンだったか、HIPPONスーパーだったか、でおまけとしてついていた裏技集が、知らない間にひとり立ちして、今に至ってます。

僕が買ってた頃は、それはもう広辞苑のような分厚さで、FCからPSまで網羅されてました。

今はCDかDVDになってるのかな?
検索しやすくなってたりで、時代は進化したものです。

が、一番変わったと思うのが、裏技の種類。
昔はステージセレクトや無敵になったりなど、子供が喜ぶものから、女性キャラが脱ぐとか、ゲームが途中で止まるとか、意味あるの?みたいなものまでさまざまだったんですけど、今のゲームにはそれがあまりないですね。

お馬鹿と笑えた昔の裏技。
知ってても何の役にも立たないけど、たまに他人の前で披露するとおもしろかった裏技。

Wiiに期待することのひとつに、このくだらない裏技たちがそのまま残っていて、昔の大技林が役に立つ日が来るかもしれないことがありますw

リズム天国

2006年10月18日 ゲーム
正直、ノーマークでした。
いまどきアドバンスだったというのもありますけど、DSの勢いに隠れてしまっていた名作ではないでしょうか?

もし続編をDSで出したら、今の勢いなら100万いってもおかしくないくらい、楽しいソフトです。

たまたまゲームショップで体験版をやってみたんですけど、衝撃でしたね。

ゲーム内容は、笑えるくらい単純。
リズムに乗ってボタンを押すだけ。

それがこんなにも楽しくて、難しいなんて想像もしませんでした。

僕が体験したのは、3人拍手。
リズムに合わせて、前の2人が叩いた拍手のリズムで3人目の僕が叩くというもの。

前の2人が、タン・・・タンと叩けば、・・・タンで叩くという感じ。

簡単じゃんと思った瞬間に、タン・タンと急なリズムで叩く2人。そして当然のように遅れる自分。

そんな自分がおかしくて、クスっと笑ってしまうゲームです。

他にもそんなリズム感を試すゲームが盛りだくさん。
ちなみに僕の評価は、人より頭ひとつ抜けた平凡でした。

うーん。。。
リズム感、悪くないと思ってたんだけど、頭ひとつ抜けてるのに平凡かい(笑)

MOTHER

2006年10月17日 音楽
まとめて更新、ゲームサウンドレビュー。
今回はMOTHERでしたが、いかがでしたか?

最後を飾る1曲は、こちら!

POLLYANNA (I BELIEVE IN YOU)

一人のときのフィールドミュージックです。
サブタイトルのIはニンテン(最初の主人公)で、YOUはプレイヤーではないかと思うのですがいかがでしょう?

ある意味エイトメロディーズよりMOTHERを代表する1曲かもしれません。

1のイメージがこれ!っていうファンは多いですから。
僕もその中の1人。

英語の歌詞も、もちろんついてます。
いつか覚えて、口ずさんでみたいと思いますw

ゲームのMOTHERのレビューはこちら。

http://www.geocities.jp/roomloki/loki/mother.html

僕のサイトです。よかったら遊びに来てくださいw

MOTHER

2006年10月16日 音楽
まとめて更新、ゲームサウンドレビュー!
今回はMOTHER!!

スマッシュ!!な感じの4曲目はこちら!

BEIN’ FRIENDS

最初に友達が仲間になったときに変わるフィールドミュージックです。これにも、英語の歌詞がついてます。いつか、訳してみたいですね。

1人よりも2人、2人よりも3人。
楽しいことは2倍、3倍、悲しいことは2分の1、3分の1に。

それを伝えたいかのような、明るい曲調になってます。
口笛で思わず吹いてしまいますねw

MOTHER

2006年10月15日 音楽
まとめて更新、それがゲームサウンドレビュー!
今回はMOTHERです。

3曲目はこちら!

FALLIN’ LOVE, AND

終盤、少年と少女が山小屋の中でダンスをするシーンで流れる曲ですね。すごくきれいなサウンドです。

いきなりこの展開になるんだって驚きますねw
でも、長く旅をしてきてるんですもの。そういう感情だって、ねぇ。

精一杯の伝え方がダンス。
そう考えて聞くと、本当にピュアなサウンドに仕上がってます。

MOTHER

2006年10月14日 音楽
まとめて更新してしまう、ゲームサウンドレビュー。
今回はMOTHER特集です。

2曲目はこちら!

EIGHT MELODIES

はい、もう説明不要ですね?
MOTHER=EIGHT MELODIES

なんと、学校の音楽の教科書にも載ったことがあるくらい、かなりの名曲であります。

じつはこの曲にも英語の歌詞がついてます。
僕は英語ダメなんで、書けないんですけどちゃんと歌詞は存在します。
歌えたら、正直かっこいい!!

個人的にはMOTHER3で16MELODIESになってしまったのが残念だったり・・・

MOTHER

2006年10月13日 音楽
まとめて更新してしまう、ゲームサウンドレビュー!
今回はこれまた名曲の多いMOTHERです。

SMILE & TEARS

言わずと知れた、2のエンディング曲です。
1のアルバムにも、ラストトラックで収録されています。

♪大人たちの半分も 生きてはいないけれど
 
 思い出の数だけは リュックにいっぱいさ

 お気に入りのベースボールキャップ 踵つぶれたスニーカー

 ポケットの奥にあるよ 擦り減ったギターピック

なんて歌詞もついてたりします。
長く辛い旅をして、いろんな体験をして、いろんな人に出会って、最後まで一緒についてきてくれた3人の友達。

一番最後に、少女を送り届けた少年が、ふと口ずさんでいるようなこの歌。

MOTHERシリーズの中でも、1,2を争う人気曲ですねw
原作は誰でしたっけ?
タイトルは知ってるんですけど、内容は詳しくないのです。

驚いたのが、キッドさんが製作しているんですよね。
ギャルゲー=キッドだったので、ちょっち意外でした。

孤島の研究所で起きた密室殺人の謎を解くこのゲーム。
深く記憶するシステムをうまく使って、解決してくださいませw

タイトル、何か意味があるのかなぁ。
今度、原作を読んでみようと思います。

だって、ソフトはなぜかプレミアがついていて、中古でも定価以上するんですもの・・・
PSPだけで発売かと思ってがっかりしてましたが、ついにDSでも発売ですね。

それもWiFi対応なので、いつでも全国のいたストプレイヤーと対戦が可能になりましたw

COMとの対戦だけでもかなりおもしろいのに、これが見知らぬ人と対戦ができる!

DSは攻め続けてますね。
ポケモン→シレン→ドラクエモンスターズ→いたスト。

Wi−Fiがもたらす好影響、どこまで僕らを楽しませてくれるのでしょうかw

いただきストリートの詳しいレビューはこちら。

http://www.geocities.jp/roomloki/aki/itasuto.html

僕のサイトです。よかったら遊びに来てください。
脳を鍛える大人のDSトレーニングが300万本、英語漬けも135万本、ブームにも乗った感がありますけど、お勉強ソフトがこれでもか!って売れてる中で、今度は漢字検定ソフトの登場です。

漢検って、意外と興味をもたれてる方も多いし、これ何て読むんだっけ!って感じで盛り上がれそうなテイストもありますから、30万本くらい売れるんではないかと・・・

で、初動が出ました。
約7万本。店頭消化率がわかりませんが、同時発売でポケモンがあったことを考えると、上出来ではないでしょうか?

僕も電車通勤をしていたとき、周りで英語漬けをプレイしていたサラリーマンを見かけましたし、今までゲーム機を触ったこともない人が、電車の中で他人の目を気にせずにDSをしている。

結構、驚きの光景だったりします。
この漢検ソフトも、その中の1本になるんでしょうねw
♪愛した 男たちを 思い出に変えて

と、なぜか今になってセーラー服と機関銃がリメイクされてますけど、この作品はメイド服と機関銃・・・

はぁ、突っ込むのも疲れるなぁ(笑)

ちなみにジャンルはアクションで、メイドスタイリッシュアクションだそうです。
スタイリッシュか・・・某ソフトと被ってますねw

まぁ、2000円でバンバン銃器を打てる爽快アクションだと思えば、悪くないかもしれませんね。

やっぱりこれで締めなきゃダメですかねぇ・・・

か・い・か・ん!

どっちかっていうと、チャン・リン・シャンなイメージなんだがw
感想としては微妙。
でも、まぁ105円で2時間楽しめたからヨシとしよう。
しかし、百人一首はおもしろいですね。いろんな解釈があって、まだまだ奥が深そうです。

その百人一首の独自的解釈はとても興味があったのですが、じゃあミステリは?って感じで。。。
とはいえ、僕も昔、サイトで百人一首を題材にした読み物を書いたことがありまして、それを読み返してたんですけど、無理やりくっつけたミステリ部分がひどすぎますね(笑)

僕も、高田さんも、百人一首の魅力に夢中になって、ミステリは二の次になってしまったのでしょうか。

それが百人一首の呪ってことで(笑)

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